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SKT2連覇なるか!? Worlds史上最長ゲームの行方は?

2016.11.10 Report by チロル


こんにちは、チロルです。 今回は10月31日に行われた「2016リーグ•オブ•レジェンドWorld Championship」決勝 Samsung Galaxy vs SK telecom T1についてリポートします。 場所はシカゴ、オープニングセレモニーは今大会のテーマソングであるZeddのIgniteでした。やっぱりパフォーマンスかっこいいですね。一度は生で見たいものです。 そして選手紹介へ。今年もFakerが何かやってくれるかと思ったのですが何もなかったのが残念(去年は前転して入場しました)。

1戦目

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Pick/Banはこちら (引用:twitter@lolesportsより)

SSGがアッシュをバンしているのにSKTがミスフォーチュンをバンしたのは意外でした。

5:35〜 相手のボット側ジャングルに入ったBengi(オラフ)が捕まり、ファーストブラッドかと思われたところにWolf(カルマ)のフラッシュW! 開幕から熱い攻防が繰り広げられます。

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徐々にSKTが差を広げていくが、Crown(ビクター)によるFaker(オリアンナ)のソロキル、Ambition(リーシン)によるドラゴンスティールなどでSSGがSKTにくらいつきます。

試合は50分超えのロングゲームへ。集団戦一つでどちらが勝ってもおかしくない状況。

最後の集団戦を決めたのはFaker! Crownにダメージを出させず落としたことが決め手でした。

1戦目を取ったのはSKT!

2戦目

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Pick/Banはこちら (引用:twitter@lolesportsより)

Fakerがやっとライズをピックできました! そしてキンドレッドは今大会初ピックです。

ファーストブラッドはAmbition(キンドレッド)が取りますが、すぐにFaker(ライズ)が取り返します。

その後、SKTはトップレーンにキャンプして有利を広げていき、対してSSGはドラゴンを確保して差を縮めていく。

20分になるとSSGは自陣ジャングルに入ることも難しくなってしまいました。

最後はSKTの資金差を活かした強引なダイブでGG!

SKTがライズとリーシンの機動力を上手く活かしたイメージでした。

一方SSGはキンドレッドとケネンの良さを活かせなかったかなと。

3戦目

IMG 0964 Pick/Banはこちら (引用:twitter@lolesportsより)

オレリオンソルのピック! このチャンピオンはローム性能が高いのでSKTの視界コントロールが重要です。

ファーストブラッドはSKT! Crown(オレリオンソル)がロームしてきた所にBengi(エリース)がカウンターでキャッチし、Bang(ジン)が取りました。

その後はSKTが上手くCrownを押さえ込み、金額差を10kまで広げます。しかしここで終わらないのがWorlds決勝。

SKTがバロンを始めた際、孤立していたBang(ジン)やWolf(ナミ)をキャッチし反撃に出ます。

IMG 0982 引用:twitter@lolesportsより

試合はもつれ60分超え、全員がフルビルドになります。

勝負の鍵となったのはSSGジャングラーAmbition(リーシン)!

Faker(オリアンナ)とBengi(エリース)が行っているエルダードラゴンに飛び込みスティール!

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スティールしたAmbition(リーシン)も素晴らしいですが、SSG4人がバロンに向かうことでSKTがゆさぶられたのが大きかったです!

この後バロンを手に入れたSSGが全レーンをプッシュしGG!

1ゲーム70分はWCS史上最長でした。

4戦目

IMG 0963 Pick/Banはこちら (引用:twitter@lolesportsより)

SKTはジャングラーをBengiからBlankへ。

試合序盤はAmbition(リーシン)が敵ジャングルに積極的に入っていきます。

ファーストブラッドをゲットしたのはSSGのCuVee(ケネン)! Duke(ナー)の変身がとけた瞬間にしかけてソロキル!

拮抗した試合は40分を超えていきます。

43:30〜 エルダードラゴンを触り始めたSSG。Dukeがテレポートし集団戦が始まります。

ここで決め手となったのはまたしてもCuVee! キャリー2人をウルトで巻き込みヘルスを2割まで削る!

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そのまま3人を落としたSSGがインヒビを3つ割ります。

Blank(ザック)がミニオンを止め時間を稼ぐもSSGはそのままネクサスを割りきりGG!

これでスコアは2-2。勝敗は5ゲーム目までもつれ込みます。

5戦目

IMG 0962 Pick/Banはこちら (引用:twitter@lolesportsより)

SKTはジャングラーをBengiに戻し最終戦に挑みます。そして、カルマとザイラがバンされたことでどちらもタンクサポートをピックしました。

ファーストブラッドはSKT! 3:30という早い時間にBengi(リー)が手本のようなガンクをボットに決めます。

35分の段階で金額差は0.4k分SSG側が上回っています。しかしSKTはドラゴンを3つ確保しているのでSKT側がやや有利か。

試合が動き出したのは36分Ruler(ジン)を助けようとしたCoreJJ(タムケンチ)をSKTが落とし、バロンを確保。そのままCrown(カシオペア)もキャッチしエルダードラゴンを獲得、有利を広げます。SSGは疲れからかミスが目立つようになりました。

44:00〜 Bang(アッシュ)のウルトによりAmbition(オラフ)のウルトを使わせたSKTがバロンを確保、そのままトップとボットのインヒビを落とします。

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そして、最後のインヒビを折ったSKTはスーパーミニオンと一緒にネクサスを折りきりGG!

見事SKTが二連覇、通算三回目のWorlds優勝を飾りました!


あとがき

決勝のカードが決まった時みなさん思ったかもしれません。「また決勝は韓国勢か」「どうせSKTの優勝だろう」と。僕も正直そう思いました。1,2戦目が終わって3戦目も10k差広がり、眠気でうとうとしていた僕の目を覚ましたのはRuler(エズリアル)でした。ダメージをだせると思ったら積極的に攻めていき、敵が迫ってきたらひらりと躱す。僕のへっぴり腰でQしか撃たないエズリアルとは雲泥の差です(笑 )。4戦目はSKTがエズリアルをバンするんじゃないかと思わせるほどのプレイングでした。そして、驚くべきことはRulerがプロ1年目の新人ということです!  世界大会決勝という場であの積極的なプレイングが出せるとはなんという強心臓!  今後が楽しみです!

両チームの差は「経験」でしょう。5戦目はSSGのミスが目立っていました。あの大舞台で4戦もすれば精神的に疲れるのは当たり前です。しかしSKTは自分たちのプレイを徹底していました。Fakerが後のインタビューで「5戦目で緊張する選手はいない」と言ったことからも経験の豊富さが伺えます。敵にシージさせないためのミニオンブロックやウェーブコントロール、練習でできていてもそれを本番で的確に行うのは簡単ではありません。しかしそれができていたのは経験によって落ち着けていたから、そしてその1つ1つがSKTを勝利へと導いていたのでしょう。

結果としてSKTの優勝で幕を閉じましたが、SKTによる一方的な試合を予想していた僕にとって最高の試合でした。来年はSKTが3連覇をするのか、それにストップをかけるチームは現れるのか、Rulerのように心をふるわせる新人は誕生するのか。もう今から来年が楽しみでしょうがありません! そしていつかWCSで日本チームが見れたらなと。僕はランクを回してダイヤに行けるよう頑張ります! ではまた! (今回のSKTスキンなんだろうな〜)


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