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[ナチュラルズ北海道インタビュー]編集

北の大地、北海道でeスポーツを盛り上げ 地域に愛されるチームを作る。そして世界を目指す!

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今、大きな注目を集めているeスポーツの全国リーグが今年11月からいよいよスタートする。リーグの名称は『日本eスポーツリーグ』。リーグには全国各地から現在6チームが参戦予定となっている。

今回は北の大地「北海道」から名乗りを上げた「ナチュラルズ北海道」の下川マネージャーに、リーグ参戦への思いをインタビューした。


―― 最初に、下川さんがナチュラルズ北海道のマネージャーに就任された経緯を教えてください。

私は、元々はプレイヤーで、スタークラフト2やLoLなどを専門にプレーしていました。また学生時代、アルバイトでSC2とLoLの実況、2012年のWGCでは実況解説、2015年にはeスポーツ甲子園を主催したりしています。


今回縁があって「ナチュラルズ北海道」のマネージャーに就任しましたが、他にもやりたがっていた人は大勢いたと思います。自分が選ばれた大きな理由の一つは「関東に住んでいるから」ということがあります。


現在、地方の人がeスポーツにリアルに関わるのはとても難しいと思います。 5年前と比べ国内のeスポーツシーンは飛躍的に拡大しましたが、課題は変わっていないですね。全国のゲーム好きが参入しチャンスをつかめるものであってほしいという思いから地方から名乗りをあげようと考えました。


ナチュラルズ北海道はeスポーツJAPANCUPの2011~2014まで出場していましたが、ほとんど東京の選手で構成されていました。しかし現在であれば北海道に根付いたチームを作れるのではと思い挑戦したいと思いました。


私が運営で参加した大会「e-sports甲子園」でも北海道の学生が優勝したことがあり、寒くて外に出れないが強い北海道の選手が気になっていたという理由もあります。


そして今回、ご縁があり、ナチュラルズ北海道を再度編成し、リーグに参戦できることになりました。


eスポーツプレイヤーは直接会っていろいろな情報を交換したり、顔を合わせて対戦し、その技を磨き合うということはとても重要です。地元密着型のチームができてその点を解消出来れば、地域のeスポーツシーンの盛り上がりも期待できますし、そのチームが日本eスポーツリーグに参戦することは必然だと思います。


―― リーグの中でほかに気になるチームはありますか?

サイクロップス大阪ですね。フルタイムで選手を雇用している地域チームなので、一番のライバルになると考えています。

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―― ナチュラルズ北海道をどんなチームにしたいですか?

北海道に住む皆さんから応援されるチームになり、北海道の活性化に貢献できるチームですね。また、ゲーマーの模範となるチームにしたいですね。


―― 選手のマネージメント方針についてはどうお考えですか?


一緒に目標を立てて、そこへの到達法を考えたいですね。これはあらゆる場面で必要な能力、ゲームを通して課題解決力を培ってもらいたいです。


―― チームはどういった練習場所で練習することになりそうですか?


スポンサーである北海道ハイテクノロジー専門学校のゲーミングマシンでトレーニングすることになると思います。北海道は広いので、集まれない場合はオンラインでトレーニングすることにもなるでしょう。オンラインでもオフラインでも選手たちとのコミュニケーションを大切にしていきたいです。


―― どんな選手に来てほしいですか?


チーム、個人の将来像を持ち、目標に向けて取り組むことができる人を求めています。

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―― 選手の年収はいくらくらいになりそうですか?

年収36万~60万円。他にもイベント参加やリーダー手当が追加される予定です。 これのみで生きていくことはできないので、学生であればアルバイト、社会人であれば副業という形態になります。


―― 選手のセカンドキャリア問題をどのように考えますか?

選手として活躍した方であればハイテクノロジー専門学校への講師という道があります。残念ながら戦績がそこまででなかった選手でもデジタル関連企業やこれから増えることが期待できるeスポーツ関連施設やeスポーツイベント企業などへの就職口を広げるという意味でも積極的に地元の企業とも連携をしていきたいです。


―― 地元での活動(地域活性化)についてどのように考えますか?


ハイテクノロジー専門学校でのイベント出演、ゲーム講義を考えています。 また札幌の店舗さんと連携を取ってイベント出演や、今後メディアとの提携による番組出演なども考えています。


―― 最後にチームの将来展望について教えてください。


リーグ戦に参加するにはその地域に住んでいる人が80%以上必要です。他のチームともこの同じ条件で戦うことがeスポーツリーグの面白いところだと思います。


今後は、海外も視野に入れていろいろと挑戦していきたいですね。

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―― インタビューを終えて


下川さんの言葉には北海道という地からe-Sportsを盛り上げ、地域に愛されるチームになりたいという熱い想いが溢れていた。


2017年はeスポーツ元年と呼ばれる年になると言われている。日本各地からeスポーツを盛り上げることにより、認知が拡大され、選手、ファンともにより良い環境が整っていくのではないかという未来を感じることができた。


今後の下川さんとナチュラルズ北海道の活躍に大いに期待したい。


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