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eSports Team「Radical Stormerz」所属の女性ぷよぷよプレイヤーTemaです。今回は2016年12月18日(日)品川プリンスホテル「Club eX」で行われたレッドブル主催のイベント「Red Bull 5G」の模様をお伝えします。


【Red Bull 5Gとは何ぞや?】
エナジードリンクメーカー、レッドブルはスポーツを通じて宣伝活動を行っており、サッカー、オートバイ、ヨットレース、
紙飛行機大会、eSportsまで支援しています。

「Red Bull 5G」は国内で行われる大規模なeSports大会の1つです。事前に関東、関西で行われた予選を突破した各ゲーム(5種目)の代表者が集まり、東西に分かれたチームを組んで勝利を目指します。

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会場となった品川プリンスホテル。
ツリーが素敵です。カップルは幸せそうです(・_・)


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                         © Jason Halayko/Red Bull Content Pool
選手入場
こんな立派な場所で試合が行われるんです!!


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                         © Jason Halayko/Red Bull Content Pool
優勝旗の返還
返還をしぶるねぎ選手に対して、やまどぅー選手からキツい一言。
「過去の栄光に西チームがしがみつく様子を見て、今年は勝てそうです。」



今回のRed Bull 5Gは、敗者チームが次に闘うゲームを決めるため、イベント開催中にタイムスケジュールが決定されます。最初に闘うゲーム決めたのは昨年に敗北した東チーム側ですが、チームリーダーのやまどぅー選手は「Racing」を選択し、いきなりリーダー同士の対決となりました。

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各ゲームの代表者がわかる図




【Racing/PROJECT CARS PERFECT EDITION】

東:やまどぅー&ほんだ VS ねぎ&みとすぱ:西

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                         © Jason Halayko/Red Bull Content Pool

まるで本物の様なグラフィックのゲームで、実在するコース「スパ・フランコルシャン」を走ります。
こちらのコースは全長7キロ、他に実在するコースと比較しても非常に長距離となり、高低差も激しく僅かなミスもできないことが特徴です。(※参考までに鈴鹿サーキットは5.8キロ)


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ルール説明
4人で10分間の予選を行い、その順位に沿って試合のコース順が決定します。


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予選結果。
東が1、2位を独占し、ベストポジションにつけました。

予選1位のほんだ選手を先行させて理想のコースを走らせ、2位のやまどぅー選手が3~4位の選手をブロッキングする作戦を考えていたようですが作戦は完全に成功。東チームが序盤からリードし、圧倒的なタイム差を付けて1、2位でゴール。完全勝利を収めました。
前夜祭の時から理想の動きとしてこの作戦を話していたそうですが、それを大舞台でそのまま成功させる様子はさすがトッププレイヤーです。



余談ですが、Racingのセットはすごく大がかりで、実際に車を運転するような体勢でプレイをします。

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                         © Jason Halayko/Red Bull Content Pool
こんな感じ。写真は絶好調で爆進するほんだ選手。


このセットはレッドブルの大会だから派手な演出として使われているのか、それとも本当にガチ勢はいつもこのセットで練習しているのか、気になったのでやまどぅー選手にお伺いしたところ、なんと練習環境を見せてくださりました。

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やまどぅー選手の練習環境

めちゃくちゃ格好良い。
1枚の写真だけで、やまどぅー選手がどれほど練習をしてきたか、レースゲームを愛しているか伝わってきました。
レースゲームの有名プレイヤーはこんなにも真剣にゲームに打ち込んでいるんですね…。




【Free/ロケットリーグ】

東:Yuhi&Shinozaki Akira&ドレックス VS kh&ねもと&みくみく:西

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                         © Jason Halayko/Red Bull Content Pool

ラジコンカーを使ったサッカーです。

先ほどのリアルさを追求したレースゲームとは一転して、こちらはラジコンカーなので試合中は一回転しようが相手の車に全力で衝突しようが何でもありですw
サッカーのルールに実在する細かいペナルティは一切ないシンプルなルールなのですが、インタビューでは「制空権」「勝負を避ける戦い方」等のゲームの奥深さが感じる言葉が出てきました。

試合は両選手の猛烈な攻防と派手なエフェクトにより、観客が息を止める瞬間の連続です。
1回戦目は1-1のまま残り時間が0:00となり、引き分け…かと思いきや、ボールが地面に落ちる前に東チームのシュートが決まり勝利。ロケットリーグは0:00になった後でも地面にボールが落ちるまでは試合が続くらしく、最後のチャンスを狙った攻撃が成功する形となりました。

2回戦目は西チームの積極的な攻めが成功し1-3で勝利。1回戦での劣勢を取り戻します。

3回戦目は2-1を迎えた局面で劣勢の西チームが焦り、全員で攻めに転じた結果、その隙を突かれて東チームが更に点を入れて3-1に追い込みます。

試合時間は残り30秒。観客の誰もがこのまま試合が終わると思っていました。

しかし、西チームのみくみく選手が残り18秒でゴール、kh選手が残り4秒でゴールを決め、まさかの3-3で試合が終了。試合は延長戦へと持ち込まれました。
そして延長戦では開幕と同時に攻め始めたYuhi選手のシュートが決まり、僅か4秒で決着。
想定外の展開、数秒で変わる試合展開に会場は大盛り上がりでした。
すごいよロケットリーグ…熱い、熱すぎる。

ロケットリーグのプレイは今回が初めての観戦となりましたが、1秒の気も抜けない神ゲーでした。
Red Bull 5Gを通じて多くの人が引き込まれたゲームだと思います。


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                         © Jason Halayko/Red Bull Content Pool
勝利の喜びに思わず立ち上がる東チーム




【Puzzle/ぷよぷよテトリス】

東:あめみやたいよう&Tom VS HBM&くまちょむ

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                         © Jason Halayko/Red Bull Content Pool


私はぷよぷよプレイヤーなので東地区の予選にも参加しましたし、有名プレイヤーの情報は把握していますが、今回の予選は番狂わせが一切なく、文句なしの最強プレイヤーが東西代表に選ばれました。

4人の情報を簡単に書くとこんな感じです。

あめみやたいよう:創造神
Tom:やばい
HBM:宇宙人
くまちょむ:やばい

(※HBM選手はフジテレビONE「いいすぽ!」にて、テトリス星出身の宇宙人として紹介されました)


そんなやばい人達がタッグを組んだ戦いですが、火花は試合前のインタビュービデオから散っていました。

西チームへ質問「何%で勝てる?」
西チームHBM選手「理想を言えば良いのであって…10割勝てると思います」
東チームTom選手「対戦をする以上、10割どっちが勝つかということはない。運の要素があるので現実的なラインを見極めて欲しい」

東チームへ質問「何%で勝てる?」
東チームあめみやたいよう選手「10割勝てると思います」


試合については、きっと試合を生で観ていた方には4つの画面が高速で動いていてさっぱりわからなかったことでしょうが、簡単に言うとテトリスがボクシングのジャブ、ぷよぷよがハンマーの打撃にあたります。
テトリスが細かく素早い攻撃で相手の邪魔をしている間にぷよぷよがハンマーを構え、
相手のテトリス・ぷよぷよの両選手を、ハンマーの一撃でぶっ飛ばした方が勝ちです。


~~ぷよぷよテトリスのルールがよくわかる3コマ漫画~~

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Kaisetu2
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この勝負、つまりぷよぷよの一撃必殺を当てるかどうかがポイントになりますが、そのためにはテトリス側のジャブが展開を動かす大きな役割を持っています。
テトリスプレイヤーは味方のぷよぷよがハンマーを構えやすいように、相手のテトリスの攻撃を防いで味方のぷよぷよを守らなければなりません。
ぷよぷよプレイヤーは、味方のテトリスが守りきれない事態に備えることはできるものの、それでも連続して相手のテトリスの攻撃を食らってしまうと非常に厳しい状況となります。
試合の序盤からあめみやたいよう選手のテトリスでの猛攻、Tom選手との連携が上手く決まり、西チームも一矢報いたものの流れを取り戻すことは出来ず東チームの勝利となりました。


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                         © Suguru Saito/Red Bull Content Pool
お揃いのポーズで勝利をアピールする東チーム


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                         © Suguru Saito/Red Bull Content Pool
残念そうな西チーム
HBM選手「自分の動きを取り戻す前に終わってしまって悔しい」


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                         © Jason Halayko/Red Bull Content Pool
試合の合間には他のスポーツのパフォーマンスが行われます。
写真はSkill Airによるフリースタイルフットボール。
以下まとめて掲載


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                         © Jason Halayko/Red Bull Content Pool
Ami & Ayuによるブレイクダンス
デビュー直後のPuffyの様な可愛らしい2人組。なんと高校生らしいです。


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                         © Jason Halayko/Red Bull Content Pool
全員でのセッション
写真中央は降神によるフリースタイルバスケットボールのパフォーマンス




【Sports/ウイニングイレブン2017】

東:ゴンタ VS からあげ西

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                         © Jason Halayko/Red Bull Content Pool

127連勝の経験を持ち、皇帝を自称するからあげ選手にゴンタ選手が挑みます。
ゴンタ選手は事前のインタビュービデオで「関西の選手は先制されると焦る傾向にある」と話しており、
一方でからあげ選手は「自分が先制点を取るのでその考えは意味がない」と返していたのですが、
試合ではゴンタ選手が先制点の取得に成功。優勢な状況は変わらず、最終的には2-0でゴンタ選手の勝利。
下馬評では西チームの勝利予想が81%とされていましたが、見事にそれを跳ね除ける結果となりました。




【Fighting/ストリートファイターV(ファイブ)】

東:ウメハラ&ボンちゃん VS ぷげら&ガチくん:西

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                         © Jason Halayko/Red Bull Content Pool

Red Bull 5Gで最後に選ばれた試合はFighting。慶応義塾大学と新潟大学のエキシビションマッチを経て、いよいよプロゲーマーの登場です。
東チーム代表のウメハラ選手、ボンちゃん選手はレッドブルと契約をしており、レッドブルアスリートとしてご活躍されていますが、2人とも鍛えているのかとても引き締まった身体です。

東西の代表者全員でリアル格闘技を始めてもこの2人が優勝候補です。

代表者の中でプロゲーマーとして生計を立てていらっしゃるのはウメハラ選手、ボンちゃん選手だけですが、インタビュービデオの姿勢はとても謙虚。
特にボンちゃん選手のインタビュービデオ(一問一答)は全体的にしっかりしたコメントでコミュ強っぽさが表れているので、プロゲーマーに憧れている人は参考にしましょう。


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                         © Jason Halayko/Red Bull Content Pool
プロゲーマーの二人


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                         © Suguru Saito/Red Bull Content
落ちついた様子の西チームの二人


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図を使ったわかりやすいルール説明

最初の試合はウメハラ選手(リュウ)VSぷげら選手(キャミィ)、
序盤からウメハラ選手が確実な攻めで相手の体力を削り勝利しますが、その後のボンちゃん選手(ナッシュ)対ガチくん選手(ラシード)ではガチくん選手が勝利。勢いに乗ったガチくん選手は更にウメハラ選手(リュウ)を倒し、1-2で西チームがリーチをかけます。

西チームが優勢な中で行われた試合はボンちゃん選手(ナッシュ)VSぷげら選手(M.バイソン)、
ぷげら選手がM.バイソンを使いこなせる情報は一切なかったらしく、想定外のキャラクター選出に会場はどよめきに包まれます。しかしボンちゃん選手は冷静に対処してぷげら選手に勝利。2-2の同点となりました。

お互い一歩も退けない状況での最終試合、ガチくん選手(ラシード)に対してボンちゃん選手(ナッシュ)が改めて勝負を挑みます。先ほどの試合ではガチくん選手の猛攻を許してしまったボンちゃん選手ですが、ガチくん選手の戦術の隙を突いて流れを変えていきます。試合はフルセットまで縺れ込みましたが、最後セットを取得したのはボンちゃん選手!!
ボンちゃん選手はインタビュービデオで「ガチくんとは以前負けてしまったのでリベンジを果たしたい」と話していましたが、見事に成功させ3-2で東チームの勝利となりました。


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                         © Jason Halayko/Red Bull Content
試合を終えて握手を交わす両チームの選手


毎年接戦を繰り広げているRed Bull 5Gですが、
今年はまさかの東チーム全勝となりました。


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                         © Suguru Saito/Red Bull Content
表彰式の様子
東チームのみなさん、おめでとうございます!!


今年の大会でRed Bull 5Gはシーズン1は終了しますが、
また来年以降も新しい企画を検討中とのことで、これからのレッドブルの活動も期待しましょう!!
最高のゲームイベントを本当にありがとう!!

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